スタッフブログ
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秋の肌対策
皆様こんにちは!ビーカラットです!
今回は秋をテーマにお話ししていきたいと思います!
秋は1年で1番、肌が老ける季節
夏が過ぎ、「紫外線から解放されたー!」とスキンケアを怠っていませんか?
最近なんだか肌がごわつく、毛穴が目立つ、目元や口元がカサつくなどといった肌トラブルを抱えていませんか?
その不調、夏の間に浴びた紫外線ダメージがジワジワと肌表面に現れ始めたせいかもしれません。
夏の強い紫外線によって肌内部に発生した過剰なメラニンは蓄積され、肌のターンオーバーにより肌の表面におしあげられるため、秋頃にダメージが見えるようになるのです。
そのため、夏のダメージ肌をしっかりケアをしておかないと、秋冬も紫外線の影響が残ってしまいます。
意外と知られていませんが、秋は1年の中でも「肌悩みの多い時期」なのです。
夏の肌ダメージを放置しておくと、肌の老化が一気に進行します!
肌老化の原因の80%は紫外線
紫外線(UV)は、ビタミンDの生成などに役立つ反面、肌にさまざまな影響を与えます。
紫外線のうち、一年中地上に降り注いでいるのは「UV-A波」と「UV-B波」の2種類。
UV-A波は雲やガラスを通り抜けるため、曇りの日や屋内でも肌に影響を与える「生活紫外線」で、地表に降り注ぐ紫外線の約9割を占めています。
急激な日焼けはしないものの、肌奥の真皮層にまで届くため、真皮層にあり、美しい肌を作るために必要なコラーゲンやエラスチンを分解してしまうので、肌のハリが低下して、たるみやシワをまねきます。
UV-B波は急激な日焼けを引き起こす「レジャー紫外線」。日焼けで肌が真っ赤になったり、日焼け後に肌が褐色になったりするのは、UV-B波が表皮層の細胞にダメージを与え、メラニン色素を作らせるためです。
肌表面のバリア機能やターンオーバー機能を乱すため、乾燥肌や敏感肌、くすみ・シミ・そばかすの原因になります。
美顔鍼でターンオーバーを整え、シミ・くすみ・シワ対策を!
美容鍼は、鍼を打つことで皮膚の真皮に微小な傷を与えます。この傷を修復させるために、人間が本来持っている「自然治癒力」(人間が生まれながら持っている身体を回復させようとする力)によって、コラーゲンやエラスチンの生成が促進されます。
また血流を改善し、肌のターンオーバーの周期が正常になるのを助け、肌本来の保湿力やバリア機能、再生力を取り戻し、お肌の状態が改善されるのです。
夏にしっかりとスキンケアをしていたつもりでも、目に見えない肌の奥にはダメージが蓄積されている可能性があります。
そのままにしていると秋にさまざまな肌トラブルをまねいてしまうこともあります。
夏に受けたダメージを少しでも建て直すためにも、秋の間に丁寧な毎日のホームケアと定期的なサロンケアをうまく取り入れて、美しさに磨きをかけましょう。
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夏も終わりに近づきまだ侮れません!夏バテ対策を心がけましょう!
こんにちは!!B/CARATです!今回は夏バテに関して詳しく説明させていただきます。最近とっても暑くて体温調節をするのはとても大変ですよね。自分自身も体調管理をするのはとても難しく悩まされています。そんな時夏バテしてしまう可能性を少しでも下げたいと思い自分なりにまとめてみましたので是非お読みください!!
まず夏バテとは、「体がだるい」「食欲がない」「疲れやすい」「寝不足」などといった夏の暑さによる体調不良の総称のことを指します。
私たちの体は、自律神経の働きによって、暑さを感じると汗をかいて熱を放散し、体温を一定に保っています。
しかし、真夏の室内外の温度差を繰り返し感じることによって、自律神経の働きが乱れてしまいます。
自律神経の不調は、体内のさまざまな機能に影響を及ぼすため、胃腸の疲れや食欲不振、倦怠感など、いわゆる夏バテの症状が出てくるのです。
また、発汗による水分やミネラルの不足、寝苦しさによる睡眠不足も、夏バテの原因になると考えられます。夏バテを予防するには日ごろから生活習慣を整えておくことが大切です。
この機会にぜひ、普段の生活習慣を振り返ってみてください。
【温度差、体の冷やし過ぎに注意する】
室内外の温度差が5度以上になると、自律神経が乱れやすいと言われています。
エアコンの温度調節には気を付けましょう。
外出時など、温度調節が難しい場面では上着やひざかけを持参し、自身で調整することをおすすめします。
また、冷たい飲み物は胃腸に負担をかけやすく、不調の原因となってしまうので注意しましょう。
【生活リズムを整え、質の良い睡眠をとる】
規則正しい生活と適度な運動を心がけ、生活のリズムを保つようにしましょう。
質の良い睡眠を十分にとり、疲れを残さないことも大切です。
一日のうちで特に重要なのが朝の過ごし方。
起きてすぐに朝日を浴び、朝食を取ることで、体内時計をリセットし、リズムを整えることができます。
体内時計を整えることが、質の良い睡眠にもつながります。というように温度調節をすることによって体調管理が出来るようになります。
+αで鍼も自律神経を整えるうえで大切となってきます。自分の体調をいかに保つかがこの夏を切り抜けられるカギとなってきますのでわからないことがあれば気軽にご相談下さいね。B/CARATでお待ちしております。
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肌の種類
こんにちは!B/CARATです。
もう少しで9月になりますね!夏の影響によって様々な肌トラブルに悩む方も多いのではないでしょうか。
夏の間に浴びた紫外線による影響や、湿度が下がることによる乾燥など、肌は常に外気に触れ外側からの影響を受けやすい場所です。
また、栄養・ホルモンバランスやストレス・睡眠不足など、体の内側からの影響も肌のトラブルに繋がります。
今回は肌荒れの代表的な種類について詳しく説明していきます。
健康な肌では、表皮の一番外側にある角質層のバリア機能が正常に働いており、肌の水分を保って蒸散を防いだり、外からの刺激から肌を守ったりしています。
しかし、皮膚の新陳代謝(ターンオーバー)の乱れ、空気の乾燥、紫外線によるダメージなどによりバリア機能が正常に働かなくなると、肌内部の水分が逃げてしまい、乾燥肌を引き起こします。入浴後や洗顔後に肌が突っ張る、カサカサするなどの症状が見られ、特に皮脂の分泌の少ない膝、すね、ひじ、足の裏が乾燥しやすくなります。
①乾燥肌
顔では頬や口、目の周囲が乾燥しやすい部位になっています。ワセリンやセラミドなどの保湿剤を使ってしっかりと保湿を行い、セルフケアすることが治療の基本です。
②脂性肌
脂性肌は過剰に皮脂が分泌され、肌のテカリやベタつきが目立つ状態を指します。
男性ホルモンであるテストステロンやアンドロゲンの作用で過剰に皮脂が分泌されたり、ストレスや睡眠不足、過度な飲酒などの生活習慣が乱れたりすることが脂性肌の原因と考えられています。眉の周辺や鼻筋などのTゾーンがベタつきが見られやすい部分です。
保湿や生活習慣の改善などセルフケアのほかに、皮脂の分泌を抑える作用のあるビタミンA誘導体であるトレチノインの外用を行って治療します。
③混合肌
混合肌は、上で説明した乾燥肌と脂性肌の両方の性質を持っている肌質のことで、ベタついている脂っぽい部分と乾燥しがちな部分が混在する肌を指します。
混合肌の原因は肌内部の水分不足で、乾燥肌と同様に肌のバリア機能が正常に働かなくなると、水分を逃さないように肌が過剰に皮脂を分泌してしまいます。
しっかりメンテナンスをしより良い肌環境を作っていきましょう! -
夏バテ対策
こんにちは!B/CARATです!今回は夏バテに関して説明させていただきます。最近とっても暑くて体温調節をするのはとても大変ですよね。自分自身も体調管理をするのはとても難しく悩まされています。そんな時夏バテしてしまう可能性を少しでも下げたいと思い自分なりにまとめてみましたので是非お読みください!!
まず夏バテとは、「体がだるい」「食欲がない」「疲れやすい」「寝不足」などといった夏の暑さによる体調不良の総称のことを指します。
私たちの体は、自律神経の働きによって、暑さを感じると汗をかいて熱を放散し、体温を一定に保っています。
しかし、真夏の室内外の温度差を繰り返し感じることによって、自律神経の働きが乱れてしまいます。
自律神経の不調は、体内のさまざまな機能に影響を及ぼすため、胃腸の疲れや食欲不振、倦怠感など、いわゆる夏バテの症状が出てくるのです。
また、発汗による水分やミネラルの不足、寝苦しさによる睡眠不足も、夏バテの原因になると考えられます。夏バテを予防するには日ごろから生活習慣を整えておくことが大切です。
この機会にぜひ、普段の生活習慣を振り返ってみてください。
【温度差、体の冷やし過ぎに注意する】
室内外の温度差が5度以上になると、自律神経が乱れやすいと言われています。
エアコンの温度調節には気を付けましょう。
外出時など、温度調節が難しい場面では上着やひざかけを持参し、自身で調整することをおすすめします。
また、冷たい飲み物は胃腸に負担をかけやすく、不調の原因となってしまうので注意しましょう。
【生活リズムを整え、質の良い睡眠をとる】
規則正しい生活と適度な運動を心がけ、生活のリズムを保つようにしましょう。
質の良い睡眠を十分にとり、疲れを残さないことも大切です。
一日のうちで特に重要なのが朝の過ごし方。
起きてすぐに朝日を浴び、朝食を取ることで、体内時計をリセットし、リズムを整えることができます。
体内時計を整えることが、質の良い睡眠にもつながります。というように温度調節をすることによって体調管理が出来るようになります。
+αで鍼も自律神経を整えるうえで大切となってきます。自分の体調をいかに保つかがこの夏を切り抜けられるカギとなってきますのでわからないことがあれば気軽にご相談下さいね。B/CARATでお待ちしております。
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月経前の肌荒れ
こんにちは。B/CARATです。
皆さん月経前になると、お顔にニキビができて肌が荒れるなと感じることはありませんか?女性は生理前になると、ホルモンバランスの乱れにより皮脂の分泌が多くなります。いつもよりお肌の状態が敏感になるからこそよりケアが重要になってくるのです!お肌の状態が悪くならないようにするためのポイントをお伝えします!1,ストレスを溜め込まない:月経前はホルモンバランスの乱れによりイライラしやすくなったり不安になったりとにかくメンタルに敏感な時期です。しかし、その気持ちをうまく発散出来ずに溜め込みすぎるとお肌にも悪影響を及ぼしてしまいます。この時期はいつも以上に自分に優しくしてあげましょう!2,保湿をしっかり行う :スキンケアをする上で保湿は非常に重要になってきますが月経前は先ほどもお伝えした通り皮脂の分泌がいつもより多くなります。ですので、たっぷり保湿をし皮脂が多く分泌しないように対策してあげるとよりgoodです!3,食事 :皮脂が多く出やすいこの時期こそ脂っこい食べ物を控えるのが重要になってきます。バランス良い食事を心がけましょう!月経前はお肌も心もデリケートな時期です。月経前のようなお肌が荒れやすい時期こそいつも以上にお肌を労わってみてください♪当院の美顔鍼はニキビなどの肌荒れにもアプローチしています。お肌のお悩みご相談等ございましたらご気軽にご連絡ください! -
お顔のたるみ
皆さんこんにちは!B/CARATです。
今日はお顔のたるみについてお話ししたいと思います!お顔がたるみやすい人の原因として表情筋をよく使わない、姿勢が悪い、紫外線を過剰に浴びすぎてしまうなどです。1,表情筋をよく使わない:よく笑ったり、話す時に口をあまり動かさないで話す方は表情筋がうまく使われていない可能性があります。そうなると結果筋肉が衰え顔がさがってしまうのです。2, 姿勢が悪い :巻き肩など姿勢が悪いと首などの血流も悪くなり老廃物が溜まりやすくなるためたるみやすくなってしまいます。3, 紫外線の浴びすぎ :対策やケアをせずに、長く紫外線を浴びていると皮膚の真皮層にあるエラスチンやコラーゲンの生成が低下しお顔がたるみやすくなります。他にもたるみやすくなる原因はありますが今日はこの3点に着目しました!今からでもケアは遅くありません!!!気づいたら表情筋体操や姿勢の意識、紫外線対策を心がけ、たるみ対策をしていきましょう!当院の美顔鍼はお客様のお悩みに合わせて施術していきます。お悩み等ございましたらご気軽にご相談ください♪ -
瞬きの重要性
こんにちは!ビーカラットです!
皆様、暑い日が続き体調管理はしっかりとできていますでしょうか?!最近疲れてる人たくさんいるのではないでしょうか?ミネラル、水分補給を徹底ししっかりとした休息をとりましょう!
さて、今回はまばたきに関する情報です。
意外と知らないまばたきの大切さを少し説明させていただきます。
まず、まばたきは疲れ目やドライアイ防止だけでなく他にもとても重要な効果があります。
まばたきは、黒目の汚れをとる、いわば「ワイパー」のような役割を持っています。 まぶたをしっかりと閉じれば、眼球は上転するので黒目も上に上がり、まぶたが開くと眼球は下がる。 こうやってまばたきのたびに眼球を拭き上げています。
汚れなどのごみが眼球に付着するとそれを痛みと認知し涙が出る。その涙が洗浄してくれるというようなメカニズムがございます。
こういったように、まばたきにはたくさんの必要な要素がございます。
そしてまばたきするのにも筋肉が必要です。
閉じる筋肉、開く筋肉がそれぞれあるため、まばたきをせずに開きっぱなしだとするとその筋肉のみ疲労してしまいます。長時間のパソコン、スマホをいじる読書をする。いずれもまばたきが減りやすいです。なのでまばたきをする事を心がけましょう!
そして目のピントを近づける筋肉、遠ざける筋肉もそれぞれ存在します。
現代社会では、目を近づけるような動きがとても多くアンバランスになってしまっています。
少しでも意識する事で、目の疲れが出づらかったりと利点がございますので、ぜひ試してみてください!
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睡眠不足による肌の老化
皆様こんにちは。
B/CARATです。
寝苦しい日々が続きますね。
睡眠不足はお肌の老化を加速します。
では、なぜ睡眠不足になると、お肌のコンディションが悪くなるのでしょうか?
お肌と睡眠の関係には、3つのホルモンの働きが深く関係しています。
1つ目は、お肌のバリア機能に働きかけ、お肌の炎症を抑えてくれる、「コルチゾール」という抗ストレスホルモンです。
コルチゾールは本来、明け方にかけて分泌されますが、睡眠時間が不足すると分泌量のバランスが崩れてしまいます。
コルチゾールの分泌が減ると、炎症を抑える機能が正常に働かず、肌荒れを起こしやすくなります。
反対に、過剰に発生すると皮膚の弾力性を保つタンパク質を分解してしまい、その結果、シワができたり、肌の弾力性が失われたりしてしまいます。
2つ目は、肌のターンオーバーに関わる「成長ホルモン」です。
成長ホルモンが血流とともにお肌に栄養を運ぶことで肌のターンオーバーは促進されますが、成長ホルモンが活発に分泌されるのも睡眠中です。
成長ホルモンは発育期の子どもにとって、骨や筋肉の成長に欠かせないホルモンですが、大人の場合メンテナンスの役割を果たします。
紫外線や乾燥をはじめ、日中に受けたお肌のダメージを修復してくれたり、全身における細胞分裂やタンパク質の合成を促し、寝ている間に心身の疲労回復、身体の組織の修正や代謝のサポートなどを行ってくれます。
そのため、健やかなお肌を保つために成長ホルモンは欠かせません。
3つ目は睡眠に欠かせないホルモン、「メラトニン」です。
お布団に入ってから1時間もたつのに眠れない…など、寝つきが悪いのは、メラトニンがきちんと分泌されていないからです。
メラトニンには昼間の活動モードと、夜のリラックスモードのスイッチを切り替え、体内時計をコントロールする働きがあり、睡眠の質を左右します。
夜になって自然に眠くなるのは、メラトニンが出てきている証拠で、反対に足りないと、眠れなくなってしまうのです。
また、メラトニンはアンチエイジングに欠かせない抗酸化ホルモンでもあります。
メラトニンが不足すると、体内に疲労や老化の原因となる活性酸素が蓄積され、お肌の老化に拍車がかかります。
良質な睡眠により、「コルチゾール」や「メラトニン」、「成長ホルモン」などがきちんと分泌されていると抗酸化力も高まり、自律神経が整って、血流が良くなります。
その結果、必要な栄養素が細胞のすみずみまで運ばれ、お肌のコンディションも良くなります。
睡眠の改善で、肌、髪の毛、爪をはじめ、全身状態がよくなったというお客様も多くいらっしゃいます。
より良い睡眠のため、軽い運動や入浴、寝る前のタバコやアルコール、カフェインの摂取を控える等、心がけましょう。
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エクソソーム美容鍼がなぜ効果的なのか!!!
皆様こんにちは!ビーカラットです!!
今回は、美容鍼とエクソソームパックをなぜ一緒に使うことをお勧めしているかを説明させていただきます!!まず、皆様は針といえば何をイメージしますか??そう聞かれてここでイメージするのは、注射針のような太い針をイメージしてはいませんか??そこで美容鍼と注射針の違いを説明するために、注射針がなぜ太いのか簡単に説明させていただきます。注射針は血管に液の出し入れをするために太い構造をしています。そのため痛みを伴いやすく、よく赤ちゃんが注射されて泣いてしまう情景が思い浮かびあがりますよね、、、そして、血液の凝固をしてしまう可能性があります。その為にあえて太くする必要があります。一方、美容鍼では血管に対してアプローチをしているわけではありませんので太くする必要がありません。そのため痛みも最小限に行うことができます。美容鍼で使用する鍼は、女性の髪の毛一本分くらいの太さでとても細いです。稀に美容鍼ではチクっとしたり、ズンッと響くようなことがありますが刺激の感じ方によってさらに細い針を使用したり鍼管と言って鍼を使用せずに行う方法もございますのでご安心ください。次にエクソソームパックの説明をしていきます。エクソソームには、肌のハリやツヤを促す効果があります。 細胞間の伝達により、細胞が活性化されるためです。 肌の真皮層には、コラーゲン・エラスチンなどがありますが、年齢とともに減少していきます。その減ってしまった成分を補うのが、このエクソソームパックになります。
エクソソームパックと美容鍼を一緒に使用する事で、多方面からアプローチすることができ様々な効果をもたらすことが可能です。
実際に美容鍼とエクソソームパックを使用された方も、効果を実感し、ホームケアとしてエクソソームパックをご購入されている方がいます。
そして定期的に当院で美容鍼を行いその際に一緒にエクソソームパックをする事もあれば、美容鍼のみする方々もいらっしゃいます。
肌にはとても優秀なバリア機能が存在します。
バリア機能は角質に存在し、細菌などが中に入らないように防御しています。
そこで、鍼を打つと肌に見えないほどの傷(穴)ができます。
その美容鍼で開けた穴にパックに含まれる美容成分が浸透する事で、肌内部が保湿されます。
例え話にはなりますが傘をイメージしてください。傘が雨にならないようするというバリア機能を持っています。
そこに数箇所の穴が空いたとなると、あなたの身体はどうなるでしょうか?
濡れてしまいますよね?!
ですのでこれを応用しいい反応だと思いましょう。
美容鍼で開けた穴に美容成分という名の雨が肌内部にどんどん浸透されていきます。
どんなに高い美容液を買ったとしてもそれが肌表面でとどまってしまったら意味がありません。日焼け止めみたく、紫外線予防のために肌になるのであれば問題ないですが、
あくまでも肌の潤いを保つには肌内部に働きかけるしかありません。
今一度美容鍼の大切さを知りそこでエクソソームパックを一緒に使う事でもっと効果が出ます。
アンチエイジングする為にもぜひ一度お使いください。
ご来院お待ちしております。
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今からでも間に合う!知っておくことで得するお顔の老化メカニズム
皆様こんにちは!ビーカラットです!
夏の暑さにより汗をたくさんかいてしまうことでメイクが崩れたりして何度もお化粧直しとかしてしまいますよね、、、
そんな時肌が見えてしまった時、たるみなどはきにされていませんか?
今回は年齢を重ねるごとの老化についてご説明させていただきます。
まず、年を重ねるごとに刻まれていく「しわ」や「たるみ」は、なぜ止められないのでしょうか。
毎日丁寧にケアをしても老けを防げないのは、皮膚や皮下脂肪、筋肉に骨といった体の内側も加齢とともに老化していくからです。
肌内部の大事な成分であるコラーゲンが減少したり筋肉が萎縮したりすることで、体の組織は年々変化していきます。
組織の変化には美顔器や化粧品だけではアプローチできず、どんどんと老化が目に見えてきてしまうのです。
老化のメカニズムを知って、鏡に映る老けの原因を正しく理解することが大切です。
これからしっかりと説明していきますね。
〜代表的な5つの老化メカニズム〜
顔にしわやたるみができ始めると、肌の表面ばかりに気を取られがちではないでしょうか?
実際は皮膚だけではなく、皮下脂肪、筋肉、靭帯、骨、といったすべての層の老化が「老け」の原因となります。
5つの層の老化が進むにつれ、しわ・たるみ・乾燥といった肌の悩みとして現れてくるのです。
老化のメカニズム①皮膚の老化
皮膚が老化する原因は2パターン存在します。
紫外線を長く浴びていたことで引き起こされる「光老化」と、加齢による「自然老化」があげられます。
肌が老化する原因の8割は紫外線によるものです。
これを「光老化」といい、紫外線の一種「UV-A」を長く浴びることで肌内部にダメージが蓄積し、老化とともに深いしわや濃いしみが肌に現れてきます。
UV-Aは窓ガラスや雲を通り抜けて肌に到達してしまう性質があるため、こまめな紫外線対策が大切です。
紫外線対策をすることが、光老化の予防につながります。
加齢とともに生ずる自然老化は「内因性老化」「生理的老化」といい、現状避けることができません。
皮膚が薄くなりしわもできますが、光老化が原因の大きなしわとは異なり、細かく浅いものです。
自然老化による皮膚の変化は2割程度といわれており、太陽光があたりにくい腕や太ももの裏側の肌に深いしわがないことから考えても、見た目に大きな影響はないといえるでしょう。皮膚の内側、真皮に存在している「線維芽細胞」の衰えも皮膚の老化につながります。
線維芽細胞とは、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸といった美肌成分を生み出す細胞です。
年を重ねるごとに線維芽細胞の増殖能力は衰えていき、加齢とともに必然と肌内部のコラーゲンやヒアルロン酸が減っていきます。
この線維芽細胞の活動が弱くなり、美肌成分が減っていくことがしわやたるみにつながってしまうのです。
また、コラーゲンは紫外線で分解されてしまう特徴もあるため、日々の紫外線対策が大切になってきます。
老化メカニズム②皮下脂肪の老化
皮下脂肪が加齢とともに減少していくと、肌のふっくら感がなくなり、たるみやしわにつながります。
また皮下脂肪が減少すると、本来あった位置から移動してしまったり変形してしまったりすることも、見た目が老ける原因です。老化メカニズム③表情筋の老化
顔は、表情筋と呼ばれる筋肉の収縮を行うことによって、様々な表情を作り出しています。
表情筋も腕や足の筋肉などと同様に、たくさん動かすことによって引き締まりますが、他の身体の筋肉と比べると薄くて弱いという特徴があります。
実際に使われている表情筋は、全体の30%程度と言われています。
加齢や老化によって表情筋が衰えて萎縮してしまうと、目元や口元、頬の皮膚が重力に負けて垂れ下がってしまいます。
皮膚がたるんでしまった部分とたるんでいない部分のゆがみが、たるみじわとなります。
また、生活習慣の乱れやストレスが原因で肌の水分量が失われ、弾力のない状態で偏った表情筋の使い方をしていると、表情の癖がついてしまい、表情じわとなります。
老化メカニズム④靭帯の老化
顔の靭帯(リガメント)は、皮膚や脂肪、表情筋を骨とつないで支えているひも状の線維組織です。
加齢や老化により靭帯が劣化すると、ハリがなくなり硬く細い線維となって、皮膚や表情筋を支えきれなくなります。
皮膚を引き上げる力がなくなるので、ほうれい線やゴルゴラインといった、深いしわの原因となるたるみを発生させます。
老化メカニズム⑤骨の老化
お顔の老化は、骨の変化にも関係しています。
骨の変化とは、年齢を重ねるごとに骨の骨密度が低下することで、骨が支えていた筋肉や脂肪がたるむことを指します。
また、お顔全体のたるみだけでなく、頬やこめかみの部分がコケてしまったり、眼窩のくぼみやフェイスラインの乱れにも繋がります。
このように骨は、お顔の若々しさと深く関係しているのです。
このように肌だけではなく内部の老化を防ぐことで肌の老化も防ぐことは可能です。
当院では問診から丁寧に伺うことで肌内部の筋肉などに美容鍼を用いてアプローチしていきます。
今まで疎かになっていたお顔の筋トレをしてあげることで、足りない成分を補ったりすることができます。
ぜひ一度ご来院ください。お待ちしております。