スタッフブログ│渋谷区笹塚にある鍼灸院・トータルビューティーサロンB/CARAT

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  • 温活

    ラジオ波で温活ができるサロン B/CARAT です。

    私たちは現代社会において、さまざまな環境の中でたくさんのストレスを受けています。

    そのストレスが原因で、特に女性は女性特有のカラダのお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

    人は本来、ホメオスタシスという体の内部環境を守る仕組みがあり、ストレスへの対応や順応をしていくことができますが、その機能が間に合わないほどのストレスを受けると、ホルモンバランスの乱れや自律神経の乱れから心と身体に様々な症状が現れます。

    症状としては、冷えや肩こり、腰痛、肌荒れ、不眠、生理不順、肥満、更年期、不妊などがあります。

    ラジオ波はこうした女性特有の悩みや症状に対して、身体への深部加温を行い、血流やリンパの流れを本来のベストの状態へと導くことで、人が本来持つ健康で美しい状態へと導きます。

    当サロンでしかできない深部加温の心地よい刺激を是非お試しください。

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  • ターンオーバー


    お肌の再生をお手伝いできるサロン B/CARAT です。

    今日はターンオーバーについてお話ししたいと思います。

    皮膚は上の層から表皮(ひょうひ)・真皮(しんぴ)・皮下組織(ひかそしき)の3つに分けられます。
    この中でもターンオーバーに関わるのは表皮です。
    実は、表皮も更に上の層から角質層(かくしつそう)・顆粒層(かりゅうそう)・有棘層(ゆうきゃくそう)・基底層(きていそう)の4つの層に分けられます。
    ターンオーバーは4つの中の1番下にある層、基底層から新しい細胞が作られ形を変えていきながら上に押し上げられます。
    その結果古い皮膚が剥がれ落ち、新しい細胞に生まれ変わるのです。

    春は学校や仕事が始まり、慣れない環境でストレスや疲労がいつも以上に起こるかもしれません。
    ですが、ターンオーバーの乱れは、ストレスや疲労からも起こります。また、この乱れはニキビやシミなどの原因にもなりますので、学校や仕事を頑張った分、家に帰ったら好きなことしたり、ゆっくり休んで体も癒しあげてくださいね!

  • B/CARAT式美容鍼

    鍼灸は、古くから身体の様々な不調の調整や、病気の予防などに用いられてきました。
    その鍼灸の施術を美容の分野に応用したものが美容鍼灸です。

    お顔がたるみ、ほうれい線が濃くなってくる要因は種々ありますが、
    その中でも大きな要因の一つとして挙げられるのが、表情筋のたるみです。
    お顔の表情筋というのは、抗重力筋と呼ばれる、重力に抗うために発達してきた筋肉です。

    この表情筋の力が年齢とともに弱まってきてしまうことにより、
    重力に負けて筋肉が引き下げられ、お顔のたるみという形で表れてきます。

    お顔の筋肉というのは、個々にそれぞれ単体で存在しているのではなく、薄い筋膜で全てつながっています。
    そのため、B/CARATでは様々な表情筋を同時に刺激して表情筋全体を活性化することが重要だと考えており、
    お顔に約40本の鍼を使用し、電気パルスを流していく施術をしております。

    施術後のお客様からは、

    フェイスラインがスッキリした
    むくみが取れた
    目が開きやすくなった
    口角が上がりやすい
    マスクがゆるく感じる
    夜、ぐっすり眠れた

    等、様々なお声をお聞きしております。

    美容鍼を経験されている方も、経験されたことのない方でも、当院の美容鍼を受けられると、

    こんなに顔の表情って動くの!?
    と実感して頂けると思います。

    是非とも皆様方のご来院、心よりお待ちしております。

  • ネガティビティ・バイアス


    こんにちは!皆様のキレイを応援するサロン B/CARAT です。

    今日は「人はなぜネガティブ感情を重要視してしまうのか?」に関してお話ししたいと思います。

    皆さんはネガティビティ・バイアスという言葉を知っていますでしょうか?
    ネガティビティ・バイアスとはポジティブな感情、経験、情報よりもネガティブなものを注目し重視する傾向を言います。
    これは実生活で、褒め言葉、ポジティブな情報や反応よりも侮辱、批判、ネガティブな情報や反応をを思い出しやすいことを意味しています。

    生物の進化の観点からするとこれは理にかなっていて、周囲の危険な状況や起こりえるリスクに気が付くようにうまく順応してこなかったら、人類は種として生き残っていなかったからです。

    しかし、現代の生活では脅威が少なくなっているので、このネガティビティ・バイアスが組み込まれた考え方はポジティブ感情の妨げになってしまいます。
    重要性が同じポジティブな情報とネガティブな情報は、頭の中で同等の重さではなく、情報は釣り合わずに中立的な見方をするというよりもネガティブな見方をしてしまい、中立より悪いと感じてしまいます。

    ではこの感情を釣り合わせるために必要なネガティブに対して必要なポジティブは3倍は必要と言われています。

    日ごろの生活で感じる感情を見方を変えてみたり捉え方を変えてみてたくさんポジティブで溢れるようにしましょう!!

  • 猫背改善

    皆さん、こんにちは!最近、「巻き肩」という言葉を耳にする方は増えているのではないでしょうか?

    巻き肩とは、肩が内側に巻き込むように閉じてる(肩関節内旋)状態のことを指します。

    巻き肩になると自然と猫背になり、その結果垂れ胸や肩こり、ストレートネック、下腹ポッコリなどの原因となってしまいます。
    では一体、巻き肩を引き起こす習慣とはどんなものがあるのでしょうか?

    ①肩掛けバッグを日常的に使う
    ト-トバッグなどの片方の肩にかけて持つバッグを常に使用していたら、巻き肩に注意です。
    バッグを肩にかけてみると、持ち手がちょうど肩と胸の境目(肩甲上腕関節の前側)に当たります。
    バッグが落ちないよう胸の筋肉を縮めるようにしてバッグを持つことになるので、肩がグッと内側に入り込みやすくなってしまうのです。

    ②電車で座ってスマホを見る
    左右に人がいる狭い空間では、無意識に肩を前にすくめる姿勢になりがちです。
    さらにスマホに集中しているうちに猫背になりやすく、肩も内巻きになってきてしまいます。

    ③毎日横向きで寝る
    寝る時の姿勢は肩まわりにも大きな影響があります。
    特に毎日横向きに寝ている方は、下になった肩をよく観察してみてください。
    体重がかかり、下側の肩が胸の方にギュッと押し込まれていませんか?

    また低くて柔らかい枕を使っていると、さらに肩に重みがかかりやすくなります。
    これが習慣になってしまうと、だんだんと巻き肩気味になることも考えられるのです。


    巻き肩を引き起こす要因として、いくつかの例をあげてみました。
    皆さん、当てはまるものはありましたか?

    姿勢は良くしようと意識していても、日頃のラクな姿勢に戻りやすいと感じる方も多いのではないでしょうか?

    当院では、ご自身の姿勢のバランスを撮影してチェックすることも出来ます。
    ご自身の姿勢を客観的に見るのに良い機会になるかと思います。
    健康な毎日のためにも、お気軽にお問い合わせくださいませ。

  • 養生法2

    こんにちは^^

    前回は養生法とは日常の生活のなかで健康を高めていくことであるとお伝えしました。

    何時に起き、
    どんなものをどのように食べて、
    どのように過ごすのが良いか。

    このようなことを季節に応じて考えていくのが
    養生法(=ヘルシーライフメソッド)です。

    この考え方は健康にとどまらず、
    美容やQOL(生活の質)の向上においてもとても大切なものになります。

    その第一歩として私たちがまず頭におきたいのは、

    「OFFする」ということ。

    私たちは健康や美容のセルフケアで何かを取り入れようとすると
    つい「ON」つまり足すことを選びがちです。

    例えば、

    「美肌になるには何を食べたらいいか」
    「健康になるには何のサプリを飲んだらいいか」
    「痩せるにはどんな運動をしたらいいか」

    など新たな習慣を足すことを考えてしまいます^^;

    それも楽しいのですが、足すよりも
    お悩みの原因を作っている悪習慣を引いてOFFしていくことの方が
    効果的な場合もあります。

    「刺激物やお菓子をOFFする」
    「早食いをOFFする」
    「夜更かしをOFFする」

    実際、OFFすることはONするよりも難しいですよね。

    OFFするとはいえ、悪習慣を完全にやめるのではなく、
    少しずつ減らしてみることから始めてみましょう。

    お客様からこんないい話を聞いたことがあります。

    「週に2回しかできなかったとしても、
    1週間で考えれば30%も実行できたことになる」

    とても素敵な考え方ですよね(ღ˘◡˘ற)

    無理すること、
    ストイックになりすぎること、
    自分を追い込みすぎてしまうこと

    こんなクセもOFFしながら養生法を楽しめるといいですよね!

  • 養生法

    こんにちは^^

    「養生法」という言葉はご存じですか?

    生を養うという字のごとく、
    一日の過ごしかたによって心身を調整し、
    健康を高めていくという意味。

    例えば「早寝早起き」「腹八分目」なども
    この養生法に入るのではないかと思います。

    わかりやすく言い換えると
    「養生法=ヘルシーライフメソッド」とも言えますね。

    私たちは具合が悪くなると
    病院にかかったり薬を飲んだりするわけですが、
    そのような特別な方法をとるのと同じように

    「日々の暮らしをどのように過ごすか」

    というのも同じくらい健康には大切なこと。

    昔インドに滞在していた時に、
    伝統医学の処方箋の話を聞いたことがあります。

    医者にかかって出されたのは薬ではなく、
    その人が朝から寝るまでをどのように過ごすと良いかが
    書かれた紙(=生活の処方箋)だったといいます。
    まさに養生法のことですね。

    そして養生法は美容の中心になるものでもあります。
    美しいひとには美しい習慣があります。

    日々の実践の中で美と健康を養っているのですね。

    そんな養生法(=ヘルシーライフメソッド)、
    今後少しづつ紹介していきたいと思います^^

  • 咀嚼の習慣

    こんにちは^^

    突然ですが

    「よく噛んで食べなさい」

    子供の頃こんなことを言われた思い出ありませんか?

    咀嚼によって胃の消化にかかる負担を減らすことは
    健康に限らず美容のためにもとても効果的です。

    なぜなら消化の働きが衰えると、たるみの原因になるからです。

    中国の伝統医学では、
    消化された栄養はいったん身体の上部へとあげられて
    そのあとシャワーのように全身へと配られていくと言われています。

    ところが消化の機能が衰えると上にあげる力が弱くなり、
    お顔やお肌に栄養が行き届かないばかりか
    身体が下へと下垂してしまいます。

    例えばお肌がたるんだり、
    内臓が下垂したり、
    下半身太りなども・・・(>_<)

    それらの防止策としていちばんシンプルな方法は
    「よく噛んで食べること」。

    咀嚼のメリットには消化の負担を減らす以外にも、
    ドカ食いの防止や脳の血流増加などさまざまあります。
    たるみやシワの原因になるお顔の表情筋のトレーニングにも効果的ですね。

    ゆったりと落ち着いた気分で温かいものをよく噛んで食べれば、
    消化に負担をかけずに食べたものを栄養にすることができますし、
    ココロもハッピーになりますよね。

    高価な美容液も素敵ですが、
    食べた物が幸せな気分とともに栄養になり、
    それがお肌に届けられたらいちばんのお手入れになると思いませんか?

    身体の機能をあげ、
    インナービューティーを叶える「咀嚼の習慣」
    一緒に始めてみましょう^ ^

  • 紫外線

    こんにちは^^

    紫外線は日焼けを起こすだけでなく、たるみやシワなど老化を引き起こす要因となります。
    アンチエイジングの大敵ですね! 

    日焼け止めはお顔だけでなく、首やデコルテまでカバーしましょう。 

    首はとくに年齢が出やすいところ。
    色むらを防ぐだけでなく、若々しくヘルシーな肌を保つためにもしっかりケアしたいですよね。 

    お顔の印象は顔面だけではなく、頭部〜デコルテも含めた上半身がその人のお顔として認識されます。 
    日々のほんのひと手間が将来の美しさを作ります。 

    美は一日にして成らず。
    一緒にがんばりましょう\(^-^)/

  • 自律神経

    皆さん、こんにちは!まもなく梅雨の時期がやってきますね。

    雨が降ったり、気圧の変化で体調不良を感じることがある方も多いのではないでしょうか?

    その理由には、自律神経が関わる痛みがあります。
    交感神経と副交感神経のバランスは外部環境によって大きく変化しますが、その例として「天気痛」があります。

    台風や低気圧が近づく時など、気圧や気温の変化が生じると痛みが強くなる状態を指しています。

    その原因には不明な点はいまだに残されていますが気圧に関しては、下がると内耳にある気圧センサーからの信号で交感神経が優位になるとみられています。
    また、温度低下も交感神経を刺激し、痛みが発生すると考えられています。

    つまり、交感神経の興奮が痛みを増幅させていることになります。
    これら自律神経が関わる痛みでは、交感神経が主役となっているとしていいと思います。
    交感神経が興奮すると、血管が縮んで血流が減少します。
    その結果、組織では酸素不足が起きて、さまざまな物質が作り出されます。
    これらが痛みを伝える知覚神経を刺激して痛みを増幅します。

    鍼灸治療は、自律神経を整えるにはとても良いとされています。健康と美容のためにも、そしてジメジメした梅雨を乗り切るためにも、

    是非とも当院へのご来院お待ちしております。

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